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話をしよう。
あれは今から360000…
いや、14000年前だったか。

まあいい。
私にとってはつい昨日の出来事だが…
君たちにとっては、多分、

2月6日の出来事だ。



作戦決行日、永い事水面下で暗躍していた男は、満を持した面持ちで41へ向かった。
作戦内容は至ってシンプルだが、それを果たすには星を、宇宙を砕くぐらいの実力が必要だった。
過去に例が無いこの作戦は、いつにも増して参戦者が集った。
野戦に次ぐ野戦…ほどよく場が温まったところで、遂に作戦開始が告げられる―



個人戦。
6ブロックに分かれてのリーグ戦である。
1位通過という過酷なルールだったが、故にチャンスがあるのも事実。

201102062203000.jpg
Aブロックは「みょんた(完全者)」「兄者(塞)」「むせる@DIVA勢(アノニムガード)」
全てはマキシムで連覇戦績を持つ、「みょんた」の攻略にかかっていたと言っても過言ではないだろう。
しかしそこはマキシムキング、「むせる@DIVA勢」に一本取られた以外は寄せ付けない立ち回りで翻弄。
勝ち上がりは順当に「みょんた」へ上がった。

201102062203001.jpg
Bブロックには癒し役兼賑やかし役の我等が41店長「天然二択P(電光戦車)」以外の二人はガチ勢という、戦車には地獄の組み合わせ。
…しかしここでまさかの事態が。
ガチ勢の一人「ビリー(鼎)」がなんと「天然二択P」にまさかの敗退。
分からないなりの立ち回りが上手く功を奏して「逆ワカラン殺し」といったところか。
続く「究極@DIVA勢(大魏)」でもミラクルを魅せて一本もぎとるも、流石にそう上手くいかず、その後の「ビリー」戦も勝ち抜いた「究極@DIVA勢」が勝ち上がる。

201102062203002.jpg
Cブロックは旅行勢「雪まつりにきました(不律)」が、「ラムスイート(鼎)」と接戦を繰り広げる。
場を騒然とさせる勝負は、ミリ単位のHPがせめぎ合い、最後に「ラムスイート」が勝利をモノにする。
北陸のマリリン使い「あずま(マリリン大姐)」も懸命に立ち回るが、力と技術の前に惜しくも敗退。
冷や汗を流しつつ、「ラムスイート」が決勝トーナメントへ駒を進める。

201102062204000.jpg
Dブロックは北陸の筆頭株「みつめて擺頭(大魏)」が勝ち上がるだろうと、誰もが思っていた。
だが、神は「王国(不律)」という男に微笑んだ。
久しぶりのエヌアインという「王国」は、上手く『慣れ』の隙間を突くような立ち回りで「みつめて擺頭」を圧倒。なんとスト勝ちであった。
続く「散華鬼(アドラー)」戦もストレートでシュナイデン。「王国」突風の如き勝ち上がりであった。

201102062204001.jpg
Eブロックここで名古屋・塩釜からの刺客「のびのびパンツ(ムラクモ)」がはるばる登場。
「山田(アドラー)」がまず立ち上がり、要所要所で追い詰めるも、逃走を支配するムラクモに跪く結果に。
札幌のアカツキ使い「老人(アカツキ)」も意地を見せる立ち回りだったが、隙を見切られ散華。
「のびのびパンツ」は、本気で北海道制圧にかかっているのである。

201102062204002.jpg
Fブロックは脅威の投げ使いの「モノス(鼎)」がパワーを見せ付けた。
主催である「草刈千十郎(ムラクモ)」を究極に追い詰め、まずは一勝を挙げる。
続く「大会初プレイ(不律)」戦も、問答無用の投げで地に落とす。
鼎とはこうあるべきであるという立ち回りを徹底し、力強く決勝トーナメントへ進んだ。

84a38ce7.jpg
いよいよ決勝トーナメント。
いきなり「ラムスイート」と「モノス」による、鼎同士の潰し合いが発生。しかし立ち回りの分で一歩抜きん出たか、「ラムスイート」が勝利。
続く「王国」と「のびのびパンツ」の対決。流石に力量差が出るが、それでも不律の火力を押し付けていく「王国」。しかし最後まで落ち着きを見せた「のびのびパンツ」が勝利。
「モノス」を葬った「ラムスイート」は、シードの「みょんた」と対決。基本的なキャラクターの相性差で「みょんた」が勝利。
今大会の奇跡をものともしない「究極@DIVA勢」と「のびのびパンツ」対決が続いて発生。「究極@DIVA勢」が札幌勢の意地を見せ、一本先取に至るものの、地雷の脅威に負ける。
こうして決勝は「みょんた」と「のびのびパンツ」となった。

マキシムで常勝の「みょんた」だったが、ここで明白なやりこみ差を見せ付けられる。
強い技の押し付け、ワンセット行動etc...それら全てで力量差が現れ、最後はリバサのフラクシュヴァートを見切られ散華。

こうして静かなる大地、北海道に塩釜の旗が立てられることとなった――

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